屋内用スチームサウナ

サウナの中には、屋外に設置するタイプではなく、屋内に設置するタイプがあります。

代表的な3タイプ

ルームサウナ 小型サイズ
W1600×D900×H1900
650000円~

ルームサウナ 中型サイズ
W1600×D×H1900
680000円~

ルームサウナ 大型サイズ
W1700×D1500×H2000
700000円~

どのくらいの頻度でサウナに通うのかにもよりますが、長く使うことを考えると悪くない金額なのかもしれません。

※参照 Fujimond

サウナイメージ画像

ルームサウナイメージ

商品概要

製品名 伝統的なスチームサウナルーム
素材 ヘムロック/レッドシダー
容量 2~4名
ガラス 8mm透明強化ガラス
ハンドル 木製ハンドル
開き方向 右または左
サウナヒーター(オプション HARVIA)) 3kw/6kw220V ストーブ
タッチスクリーンコントロールパネル 標準装備
サウナストーン 標準装備
ランプ 標準装備
砂時計 標準装備
ハイドロサーモグラフ 標準装備
木製バケツ、スクープ 標準装備

HARVIAスチームサウナ

ルームサウナイメージ

サウナのストーブといえば「HARVIA」が有名でしょう。

Harvia - harvia

HARVIAといえば、フィンランド発祥のサウナ&スパの世界No.1ブランドです。

非常に有名なブランドではあるのですが、どうしてもその分、金額が高くなってしまいます。

そこで性能は大きく変わらず安くストーブを手に入れる方法もあるようです。ただしそこで問題となってくるのが「PSEマーク」です。

PSEマークの有無で金額が大きく変わる

サウナを手に入れる際に、実は大きく金額を左右するのが「どのようなストーブを使用するか」です。

そしてここで問題となってくるのは「PSEマークの有無」です。

よく家電製品にもPSEマークがついているのを目にしたことがあるかもしれません。これは電気用品の安全に関する表示となります。

この表示があるものに関しては、どうしても金額が高くなってしまいます。

ところが性能に差があまりない製品、そしてPSEマークのついていない製品というものがあります。そういったものはかなり安い金額で手に入れることができます。

サウナのストーブでもいえることで、PSEマークが付いていなければ数十万円安く手にすることができるようです。

個人利用の範疇では問題がないみたい

個人利用の範疇では、PSEマークの有無は関係が出てくるのでしょうか?

そこで調べた結果が以下となります。

まず個人輸入をする場合ですが、PSEマークのない商品を輸入しても問題はないようです。つまり自己責任で利用することになります。

次にPSEマークのない製品を誰かにあげたり貸したりすることですが、これもとくに罰則というものはないようです。

ただし誰かにPSEマークがない商品を売却することは罰則の対象となるようです。

まとめると、個人利用の範疇では、PSEマークがあってもなくてもとくに問題ないようです。

ただし販売側としては罰則の対象となるようです。